2015年から歌手活動を休業していたSam Smith(サム・スミス)の復帰作である「Too Good At Goodbyes」は、前作の「Writing’s On The Wall」から2年ぶりのリリースとなりました。グラミー賞をはじめ数々の受賞歴がある中で、Sam Smithの2014年のデビューアルバム「n the Lonely Hour」は69週連続でUKチャートのTOP10入りによりギネス記録となっています。
イギリス出身のモデルでありシンガーソングライターでもDua Lipa(デュア・リパ)は、2017年のサマソニにも出演する事が決定しており、日本でも注目を集めています。ファッションモデルも兼ねており、優れたビジュアルとプロポーションで今後が期待されています。
P!nk(ピンク)は映画「ムーラン・ルージュ」の主題歌である「Lady Marmalade」をChristina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ), Lil' Kim(リル・キム), Mya(マイア)と歌い、全米シングルチャートで5週連続1位とグラミー賞を獲得し、一躍トップアーティストの仲間入りを果たします。この「What About Us」は2017年10月13日に発売されるアルバム「Beautiful Trauma」に収録されています。
Taylor Swift(テイラー・スイフト)の2017年11月10日(金)に発売予定のアルバム「Reputation」からの先行シングルとなった「Look What You Made Me Do」。彼女のリリースする曲は誰かへの当てつけだったり批判であったりする疑惑から注目を浴びており、今回の「Look What You Made Me Do」も例外ではないようです。ことの発端は、米MTVが主催するミュージック・ビデオの祭典「MTV Video Music Awards」の授賞式で、Taylor SwiftのスピーチをKanye West(カニエ・ウェスト)が妨害した事にした事、またKanye Westがリリースした「Famous」の歌詞に反発しての事のようです。
Post Malone(ポスト・マローン)は、アメリカのラッパーであり、シンガーソングライターであり、レコードプロデューサーであり、ギタリストです。彼は「White Iverson」という曲を作成し、そのモデルとなったのが今やアメリカのプロバスケットボールNBAで得点王等に輝くAllen Iverson(アレン・アイバーソン)の事で、この曲をきっかけにいくつかの人気曲をリリースしています。
CNCOは中南米のメンバーで構成された5人組グループです。メンバーはオーディション番組で選ばれており、Ricky Martin(リッキー・マーティン)らが審査しています。曲のタイトルにもある「Reggaeton」は洋楽ジャンルの一つとされている中南米プエルトリコのレゲエとプエルトリコの「サルサ(Salsa)+ボンバ(Bomba)+プレーナ(Plena)」を取り入れています。CNCOのメンバーはまだ若くこれから人気が沸騰してくるかも知れません。
元Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)のKarla Camila Cabello(カーラ・カミラ・カベロ)の1stアルバム「The Hurting. The Healing. The Loving.」にも収録されている「Havana」は彼女の生まれた地キューバのハバナについて歌っています。
カナダ出身の世界的スターJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)とJustin Bieberの「Sorry」やLady Gaga(レディー・ガガ)のヒット曲のプロデュースで有名なBloodpop(ブラッドポップ)が、デビュー・シングルとしてJustin Bieberとコラボしています。
One Direction(ワン・ダイレクション)のメンバーだったZayn Malik(ゼイン・マリク)と顔出ししない事で有名なSia(シーア)とのコラボ。ミュージックビデオにZAYNは出演していますがSiaは・・・?
数々のヒット作を出しEDMのスターとして知られているAvicii(アヴィーチー)ですが、2016年にDJ活動(ライブ、ツアーなど)から引退する事を発表しています。Aviciiの6451進行は日本でも参考にされており、長渕剛等も採用しているとか。